2009年12月31日
レクリエーション・インストラクターへの道
大掃除もそこそこに
今年中にやらなくてはいけない 仕事が まだ残っています
今年の記事は 今年の内に
そうなんです
まだ 記事の投稿ができていないものが あるんです
第19期 レクリエーション・インストラクター養成講座
13日(日)に開催された 8回目の講座は どんな講習だったのでしょうか…
【目的にあわせたレクリエーション・ワーク】 ~つくる楽しさを広げよう~
講師は: 長松広志 先生
テキストに沿って進みます
目的にあわせたレクリエーション・ワークとは
・対象者の自立・自律・対象者集団の成熟を促すための
素材の選択、展開の方法
・対象者に主導権をゆだね、自身の役割を変化させてい
くことの支援となるよう遊びを展開するための基本的な
技術
「素材・アクティビティ」の提供と相互作用の活用
・成功の体験による達成感を段階的に膨らませながら提
供出来るように「素材・アクティビティ」を展開する基本
技術としてのハードル設定を理解する。 また、対象者
の相互作用を引き出し活用することで、対象者個々人
が目的に自ら近づけるように支援する基本技術である
CCSプロセスを理解する。
-レクリエーション支援の基礎より抜粋ー
・・・う~ん 難しいです 先生
・・・
これらをわかりやすく具体的な事例をあげて説明しているのが
2センチもあろうかという分厚いテキストです
今回は特に理論を重点的に学ぶ内容でした
一度聞いただけでは覚えられませんし、また後々「これって 何だったかな?」
という時にはこのテキストが大いに役立つのだと思います
ぎっしり詰まった活字を見ると クラクラしてしまうのは わたしだけ~?
講義の合間に
リラクゼーションのため 「遊び」 を取り入れてくれました
渡されたのは 印の付いた割り箸とペットボトル
最初は椅子にかけて
足元に置いたペットボトルの中に割り箸を入れる
というゲームです
これが なかなか 難しいんです
今度は 立って挑戦してみます
集中しています

簡単な道具ですが 確かに 盛り上がります
次のゲームは 「ゴキブリが出たゾ~」
これは 牛乳パックを芯に使い、長松先生製作の超リアルで最強なスーパーゴキです
硬い棒で叩いても 潰れません

ゴキ君には ゴムを付けています
片方を固定し、テーブルの端まで 引っ張ります
そして 「ゴキブリが出たぞ~!」 という掛け声でゴキ君を離します
そうすると スーパーゴキが全速力で 走って(?)来ます
棒を持った人は 「えい!」と ゴキくんを叩く…のですが
なかなか 当りません

これは 簡単な道具ではありませんが 盛り上がりました
そして
~紙コップとピンポン球を利用して一人でできる遊びを考えましょう~
遊びの創造ワークショップ
グループにわかれ それぞれが発表した遊びの種類は
20種類ほどもありました
子ども向け、大人向け、高齢者向けなど
ピンポン球と紙コップだけで「遊具」になるとは
「創造力」とは 素晴らしいものですね
次はクラフトです

鮮やかな オレンジ色の折り紙とハサミ、テープ
これで 一体何が出来たと思いますか?

「まあ~ ステキじゃな~い」

「ん~~」

「セクシーよ」
すごい 色っぽい口びるが折り上がりました
織り方は 複雑で
もう 忘れました というか 出来上がった時点で わからなくなりました
口に当てて お2人とも セクシーですわよ


午後からは
【心ある集いの企画】 ~アイディア持ちより笑顔一杯~
3つのグループに分れ
1月24日に行うイベントを企画します
演習です
1グループの持ち時間は 1~1時間半
その時間内で 他の受講生にレクリエーションをしてもらうのです
何をするかは 自由
「タイトル」 「グループ名」 「ねらい」 などを決めていきます
プログラムでは時間、プログラム内容、詳細内容を検討し
イベント企画表に記入します
検討する時間 わずか1時間半
さて 次回はどんな 楽しいレクリエーションを企画しているのでしょうか
受ける側でもあり 提供する側でもあります
それより もっと 頭を使わなくてはならないことが…
1月24日は レポート提出の日なんです
「レクリエーションから学んだこと~養成講座を通して~」 と題して
1,600字以内にまとめなくてはいけません
お正月返上かも…
今年中にやらなくてはいけない 仕事が まだ残っています
今年の記事は 今年の内に
そうなんです
まだ 記事の投稿ができていないものが あるんです
第19期 レクリエーション・インストラクター養成講座
13日(日)に開催された 8回目の講座は どんな講習だったのでしょうか…
【目的にあわせたレクリエーション・ワーク】 ~つくる楽しさを広げよう~
講師は: 長松広志 先生
テキストに沿って進みます
目的にあわせたレクリエーション・ワークとは
・対象者の自立・自律・対象者集団の成熟を促すための
素材の選択、展開の方法
・対象者に主導権をゆだね、自身の役割を変化させてい
くことの支援となるよう遊びを展開するための基本的な
技術
「素材・アクティビティ」の提供と相互作用の活用
・成功の体験による達成感を段階的に膨らませながら提
供出来るように「素材・アクティビティ」を展開する基本
技術としてのハードル設定を理解する。 また、対象者
の相互作用を引き出し活用することで、対象者個々人
が目的に自ら近づけるように支援する基本技術である
CCSプロセスを理解する。
-レクリエーション支援の基礎より抜粋ー
・・・う~ん 難しいです 先生

これらをわかりやすく具体的な事例をあげて説明しているのが
2センチもあろうかという分厚いテキストです
今回は特に理論を重点的に学ぶ内容でした
一度聞いただけでは覚えられませんし、また後々「これって 何だったかな?」
という時にはこのテキストが大いに役立つのだと思います
ぎっしり詰まった活字を見ると クラクラしてしまうのは わたしだけ~?
講義の合間に
リラクゼーションのため 「遊び」 を取り入れてくれました
渡されたのは 印の付いた割り箸とペットボトル
最初は椅子にかけて
足元に置いたペットボトルの中に割り箸を入れる
というゲームです
これが なかなか 難しいんです
今度は 立って挑戦してみます
集中しています
簡単な道具ですが 確かに 盛り上がります
次のゲームは 「ゴキブリが出たゾ~」
これは 牛乳パックを芯に使い、長松先生製作の超リアルで最強なスーパーゴキです
硬い棒で叩いても 潰れません
ゴキ君には ゴムを付けています
片方を固定し、テーブルの端まで 引っ張ります
そして 「ゴキブリが出たぞ~!」 という掛け声でゴキ君を離します
そうすると スーパーゴキが全速力で 走って(?)来ます
棒を持った人は 「えい!」と ゴキくんを叩く…のですが
なかなか 当りません
これは 簡単な道具ではありませんが 盛り上がりました
そして
~紙コップとピンポン球を利用して一人でできる遊びを考えましょう~
遊びの創造ワークショップ
グループにわかれ それぞれが発表した遊びの種類は
20種類ほどもありました
子ども向け、大人向け、高齢者向けなど
ピンポン球と紙コップだけで「遊具」になるとは
「創造力」とは 素晴らしいものですね
次はクラフトです
鮮やかな オレンジ色の折り紙とハサミ、テープ
これで 一体何が出来たと思いますか?
「まあ~ ステキじゃな~い」
「ん~~」
「セクシーよ」
すごい 色っぽい口びるが折り上がりました
織り方は 複雑で
もう 忘れました というか 出来上がった時点で わからなくなりました
口に当てて お2人とも セクシーですわよ





午後からは
【心ある集いの企画】 ~アイディア持ちより笑顔一杯~
3つのグループに分れ
1月24日に行うイベントを企画します
演習です
1グループの持ち時間は 1~1時間半
その時間内で 他の受講生にレクリエーションをしてもらうのです
何をするかは 自由
「タイトル」 「グループ名」 「ねらい」 などを決めていきます
プログラムでは時間、プログラム内容、詳細内容を検討し
イベント企画表に記入します
検討する時間 わずか1時間半

さて 次回はどんな 楽しいレクリエーションを企画しているのでしょうか
受ける側でもあり 提供する側でもあります
それより もっと 頭を使わなくてはならないことが…
1月24日は レポート提出の日なんです
「レクリエーションから学んだこと~養成講座を通して~」 と題して
1,600字以内にまとめなくてはいけません
お正月返上かも…
Posted by レクちゃん at 00:40│Comments(0)
│お勉強会